-

みなさんから頂いた使用済み切手は、すべて社団法人「日本キリスト教海外医療協力会」へ送っています。この協力会は、1960年からアジアを中心に医療に恵まれない地域に医療従事者を派遣しています。
1964年に始まった使用済み切手運動がこの活動を支えてきました。皆さんから寄せられた使用済み切手は、この運動を通じて毎年12,000,000円以上の利益を上げ、事業を支える貴重な財源として役立っています。 -

切手をお送りいただく際は、切手の周囲に5ミリ~1センチの余白を残して切り取ってください。
枚数を数えたり、種類別にする必要はありませんが、日本と外国の切手は別にしてください。
ぜひ、皆さんのご協力をお願いします。

- 〒542-0073
大阪市中央区日本橋1-3-11 はりまやビル3F
「小さな親切」運動大阪本部
TEL/FAX 06-6212-6095

- TEL/FAX 06-6212-6095
MAIL shinsetu@galaxy.ocn.ne.jp
「使用済み切手捨てればごみ集めれば国際協力・だれもが出来る国際協力」を合言葉に使用用済み切手を集めている団体があります。社団法人「日本キリスト教海外医療協力会(JOCS・小島荘明会長)がそれです。その実行部隊の責任者である総主事の大江浩さんが、このほど私どもの大阪本部事務局を訪ねて来られましたので、いろいろお話をお伺いしました。以下はそのあらましです。
「使用済み切手 捨てればごみ 集めれば国際協力」
日本キリスト教海外医療協力会 大江浩 総主事
このJOCSは、これまでにアジア、アフリカへ医師、保健婦、助産婦、看護師、理学療法士を派遣、現地で協力活動をしています。アジアでは、ネパール、バングラディシュ、カンボジア。
今年からパキスタンにも医師、看護師さんが派遣されています。治療といっても、病院や診療所のないところが多く、村々を巡回して治療に当たっています。アフリカでは今年からタンザニアに医師一人が常駐。どことも医師不足で、診療所に行くのに1週間もかかる地域があります。カンボジアの貧しい地域では、病気になったら、治療を受ける見込みが立たず、10人の内、9人が自殺に追い込まれるケースもあります。欧米諸国では、プロテスタントの医療伝道が盛んですが、地域は、都市部が多いようです。
私どもの海外派遣は、1期3年間。中には、ネパール駐在のお医者さんのように18年間もおられる方もあります。また、一方では、現地で保険医療を学ぶ人に奨学金を支給、地域医療を支えています。その受給者は、今年現在で、ウガンダ30人、インドネシア29人、ネパール26人、その他の国も合わせて106人が、この奨学金で勉強しています。
使用済み切手は、10キロ・グラムたまると、コレクターが12、000円で買ってくれます。いま、ざっと1,000人のコレクターがいます。この人たちの選択の目は、まちまちです。例えば、平成11年11月11日と通し番号で押されたスタンプに価値を置く人、切手の図柄から特別なキャラクタ-だけを集める人などいろいろ。
この使用済み切手の換金額は、10年前まで、年間20,000,000円を超えていましたが、今は12,000,000円に減っています。これを以前の金額まで戻し、海外での医療活動を充実させたいのです。ぜひ、皆様のご協力をお願い申し上げます。
なお、私どもの財団法人「小さな親切」運動大阪本部は、38年前の昭和44年、財団発足当時から使用済み切手の収集を行い、そのすべてを、JOCSへ寄付してきました。今後とも一層のご支援をお願い致します。
「はさみ1本、切手1枚から始まるあなたの国際協力」に期待しています。









